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| 常念小屋〜常念岳〜常念小屋〜一ノ沢〜ヒエ平 | ||||||||||
| ８月８日から１１日で燕岳、大天井岳、常念岳に登った。第４日目の８月１１日は常念岳に登頂して帰阪の予定だ。 常念岳へ朝飯前に登ることになり４時２５分常念小屋を出発、ヘッドランプを点灯して登る。５時５分ご来光を拝む。ご来光と相前後して山々に朝がやってくる。穂高岳、槍ヶ岳のモルゲンロートは素晴らしい。 |
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 ヘッドランプを点灯して常念岳山頂へ |
 山頂へ |
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 山頂へ |
 山頂へ |
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 ご来光 |
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 槍ヶ岳のモルゲンロート |
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 穂高岳・槍ヶ岳のモルゲンロート |
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| 朝日を浴びながら登ること１時間２５分余り、常念岳山頂に到着した。ご来光を山頂で拝んだ人達とすれ違いながら登ってきた。 | ||||||||||
 山頂へ |
 山頂へ |
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 鷲羽岳・水晶岳 大天井岳・東天井岳・横通岳 |
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 奥穂高岳・・大キレット・南岳・中岳・・槍ヶ岳・・・立山 大天井岳・・東天井岳・横通岳 |
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 山頂へ |
 山頂へ |
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 奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳・大キレット・南岳。中岳・大喰岳・槍ヶ岳 |
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 山頂へ |
 山頂へ |
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| 常念岳は、標高２８５７ｍで、山頂は狭く祠と方位盤がある。山頂は狭いので記念写真を撮るのは大変だ。常念岳の三角点は、ここにはなく前常念岳にあり一等三角点で一等三角点百名山に選ばれている。今日は時間が取れないので次の機会に訪れてみたい。 展望は、今までの山々に加えて、御嶽山、乗鞍岳、焼岳、霞沢岳も展望できる。槍ヶ岳、穂高岳のパノラマは真正面になり実に迫力が感じられる。残念ながら南東側は曇っていて八ヶ岳や富士山、南アルプスなどは望めなかった。 |
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 常念岳 山頂（標高2857ｍ） |
 常念岳 山頂にて |
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 御嶽山・乗鞍岳・焼岳・穂高岳・槍ヶ岳・・・ |
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 御嶽山・乗鞍岳・焼岳・穂高岳・槍ヶ岳 |
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 御嶽山・乗鞍岳・焼岳・穂高岳・槍ヶ岳・・・ |
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 大滝山・蝶ヶ岳・蝶槍 |
 大天井岳 |
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 常念小屋へ |
 常念小屋へ |
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| 常念乗越に下ると槍穂高の山並みと常念小屋が旨くマッチしているように思えた。常念小屋のテラスからの眺めもなかなかいい。 | ||||||||||
 穂高岳・槍ヶ岳 西岳 常念小屋 |
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 穂高岳・槍ヶ岳 西岳 常念小屋テラスより |
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 穂高岳・槍ヶ岳 西岳 常念小屋 常念乗越より |
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| 常念小屋に戻り朝食を頂いた。早朝から運動したあとなので特別美味しいおいしい朝食を頂いた。８時１０分常念乗越をあとにヒエ平の常念岳登山口を目指して下山を開始した。 | ||||||||||
 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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| 下りはかなり急な道でジグザグに下って行く。しばらく下ると第二ベンチ、さらに下ると第一ベンチを通過する。下りはじめて約４０分で水場まで下ってきた。ここで休憩して、沢を渡り高巻きして下って行く。下り終えると胸突八丁の看板が立っていた。登りの人はここから胸突八丁の厳しい登りになるのだろう。 | ||||||||||
 ヒエ平登山口へ 水場で休憩 |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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| ここから沢下りでひたすら下るだけだ。笠原沢、エボシ沢と王滝ベンチでそれぞれ休憩をとりながら下る。山ノ神の祠にお参りして程なく登山口になる。 | ||||||||||
 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口へ |
 ヒエ平登山口へ |
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 山ノ神 |
 ヒエ平登山口へ |
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 ヒエ平登山口に下山 |
 ヒエ平常念岳登山口 |
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 ヒエ平常念岳登山口 |
 ヒエ平常念岳登山口 |
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| １２時常念岳登山口に全員無事下山した。バスに乗って温泉へ、ほりでーゆー四季の里でおんせんにはいりゆったりくつろぎ疲れを癒やした。駒ヶ根ＳＡ、養老ＳＡを経て大阪梅田に２０時５０分帰阪した。 今回は、２５名と大パーティーで離合が大変だったが楽しい山旅になった。ただお一人が山頂を一座も踏めなかったのはお気の毒な気がした。上級だといつもしんどいのだが今回の中級＋というレベルだと余裕を持って歩けた。歳を重ねるとやはり体力が落ちるのがよく分かる。 いずれにしろ楽しい山旅を演出して頂いた参加者の皆さんありがとうございました。リーダーさんお世話頂きありがとうございました。 |
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 ほりでーゆー四季の里 |
 ほりでーゆー四季の里 |
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| 常念岳 基準点名：なし 等級種別：− 標高：2857m 所在：長野県安曇野市 地図：穂高岳 常念岳 山頂 |
 常念岳 2857ｍ 2015.08.11 |
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コース |
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