白馬岳 山頂にて | |
友歩会定例会 夏山登山 | |
白馬三山縦走 | |
乗鞍岳 標高2437m 小蓮華山 標高2766m 白馬岳 標高2932m 杓子岳 標高2812m 鑓ヶ岳 標高2903m |
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Vol.3 | |
栂池ヒュッテ〜天狗原〜乗鞍岳〜白馬大池〜小蓮華山〜三国境〜白馬岳 |
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Vol.2から続き 小蓮華山山頂をあとに、三国境まで下り、白馬岳登頂を目指す。小蓮華山から白馬岳の山頂は雲が遮ていて残念ながら望めない。 |
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白馬岳 |
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小蓮華山山頂をあとに白馬岳へ |
白馬岳 |
白馬岳の残雪 |
白馬岳へ |
山頂から少し下ったところで山頂を振り返ると、南側が大きく崩れている。小蓮華山の山頂は、標高2769mだったが、2007年山頂崩落が発見され、三角点の標石も落下し、2008年秋に新しい三角点が設置された。測量し直した結果、小蓮華山の最高点は標高2766mになった。 | |
小蓮華山 |
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白馬岳へ |
白馬岳へ 南斜面が切り立った絶壁 |
白馬岳へ |
白馬岳へ |
三国境まで標高差約50mの緩やかな尾根を下っていく。尾根の下りから白馬岳の山容が変化していくさまは見事だ。また、時々雲間に雪倉岳、朝日岳などが眺められる。 | |
白馬岳 |
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白馬岳へ |
白馬岳へ |
白馬岳 |
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鉢ヶ岳・(朝日岳)・雪倉岳 |
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白馬岳へ |
白馬岳へ |
白馬岳は、切り立った絶壁に山という印象が強いが、砂山のような真っ白い山容も特徴があって素晴らしい。三国境が下に見えてくる、直進すれば白馬岳、右折すれば雪倉岳、朝日岳方面への道だ。 三国境は、長野県白馬村、新潟県糸魚川市そして富山県朝日町が接する境だ。四つん這いになると3県を一度にタッチできるのでは、でも線が引いてないのでにわかには難しいだろう。 この道を朝日岳へと行ったことがあるが、さらに突き進んで栂池振動を日本海の親不知まで歩いて道ものだ。 |
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白馬岳 |
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白馬岳へ |
白馬岳へ |
白馬岳・三国境 |
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三国境 |
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三国境(標高2720m) |
三国境から見上げる白馬岳 |
三国境で一休みしていよいよ白馬山頂へのアタックだ。まず、三国境から標高差約100mの急登だ。かなり急だがみんな頑張って登る。 | |
白馬岳へ登返し |
白馬岳へ |
白馬岳へ |
白馬岳へ |
ウサギギク |
白馬岳へ |
急登を登りきると、標高2800mを超え山頂へと尾根が続いている。頂へと一歩一歩登っていく。標高2900m辺りまで登ると、崖下にブロッケン現象が見られる。みんな手を振って楽しんだ。当然と思われるが山頂で多くの人が手を振っているのが見えたがブロッケン現象を楽しんでいるのだろう。 | |
白馬岳 |
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白馬岳へ |
白馬岳へ |
白馬岳へ |
タカネツメクサ |
白馬岳へ |
ブロッケン現象を楽しんでます |
白馬岳 |
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白馬岳 |
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白馬岳 |
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白馬岳 |
白馬岳へ まもなく山頂だ |
登ってきた尾根を振返る 西側はなだらかで東側は切れ立っている |
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山頂が特徴ある山容、左が切り立った崖で右がなだらかな緑の斜面だ。山頂を目指し、みんな頑張って白馬岳山頂に立つ。 白馬岳は、標高2932mで一等三角点になっている。山頂の西側は緩やかな緑の斜面で東側は切り立った絶壁で下を見ると足を震わせる人もいた。 白馬岳で面白いおは山頂付近の700mが県境の設定されていないと言うことだ。地図をよく見ると、山頂から北に200m(標高2900m辺り)から南西へ500mの村営宿舎辺りまで地図に県境の記載がない。白馬山荘の税金は、長野県なのか、富山県なのか疑問が残る。 |
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白馬岳 山頂 |
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白馬岳 山頂にて |
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白馬岳 山頂 |
白馬岳 一等三角点(標高 |