白馬鑓温泉小屋にて
友歩会定例会 夏山登山  
白馬三山縦走
 
乗鞍岳 標高2437m 小蓮華山 標高2766m
白馬岳 標高2932m 杓子岳 標高2812m 鑓ヶ岳 標高2903m
 
Vol.7 
白馬山荘〜杓子岳〜鑓ヶ岳〜鑓温泉小屋〜猿倉
 Vol.6から続き

 白馬三山の白馬岳、杓子岳そして鑓ヶ岳に完登し、白馬鑓温泉小屋でくつろいだ。今日は温泉小屋をあとに猿倉に下山し、帰阪する予定だ。

 露天風呂からご来光が望めるとあって期待したが、雲があつくご来光は望めなかった。夜明けとともに鑓温泉小屋の上に鑓ヶ岳が輝いていた。

夜明け

白馬鑓温泉・白馬鑓ヶ岳
 5時35分白馬鑓温泉小屋をあとに猿倉へと下山開始した。テント場横に川が流れていて湯気を立てている。実は流れているのは温泉だ。明治の初めに、この豊富な温泉を麓まで引湯しようとしたが雪崩で犠牲者を出す災害になった。近年も試みたそうだが技術的に残念したそうだ。

猿倉へ 白馬鑓温泉をあとに

白馬鑓温泉

温泉の川 湯けむりをあげて流れている

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

ウメバチソウ
ミヤマコゴメグサ
 温泉の川に沿って下っていくと、雪渓が残っていたり、お花畑にたくさんのお花が咲いていて目を楽しませてくれる。

ウメバチソウ

タテヤマウツボグサ

温泉方向を振り返る

猿倉へ

温泉の川

クルマユリ

雪渓

猿倉へ

クルマユリ

ヨツバシオガマ

猿倉へ

ミヤマキンポウゲ

猿倉へ

  

ミヤマキンポウゲ

猿倉へ
 温泉から標高差230mほどお花を見ながら下ると、鑓温泉下の沢に下る。沢の上部には雪渓が残っている。沢を渡り、ここからトラバース道を進んでいく。

猿倉へ 鑓温泉下(標高1870m)

猿倉へ 鑓温泉下の沢を渡る

猿倉へ

猿倉へ

鑓沢
 しばらく進むと、また沢に出る。鑓沢と思われるが上流に雪渓があり、下流にも雪渓が残っている。沢の水量がかなりあり、下流側の雪渓にはトンネルができていてアーチ状の雪渓に見える。

鑓沢 上流

鑓沢 下流 雪渓にトンネルができている

猿倉へ 鑓沢を渡る

鑓沢雪渓
 沢を渡って少し行くと、小さな雪渓がが横たわっていて、キックステップで無事クリヤーする。またトラバースの道をどんどん進んでいく。先の方に大きな岩があるが、双子岩と呼ぶのだろうか、正確にはわからない。

鑓沢雪渓を渡る

ミヤマオダマキ

猿倉へ

猿倉へ

  

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

  
 今度は大きな沢になる、杓子沢だと思われる。沢で少し休みを取ってお花を見ながら前進する。振り返るとこちらから見ても同じような大きな沢に見える。

杓子沢

杓子沢

杓子沢

杓子沢

杓子沢

  

ホタルブクロ

  

猿倉へ

杓子沢

  
 杓子沢を眺めていて、ふと目を上にやると、素晴らしい絶景が待っていた。杓子沢に挟まれた岩稜の上奥に銀色に輝く鑓ヶ岳が顔を覗かせている。神秘的な鑓ヶ岳の勇姿だ。

杓子沢から望む白馬鑓ヶ岳

杓子沢から望む白馬鑓ヶ岳

猿倉へ

猿倉へ
 鑓ヶ岳の勇姿を見てまたトラバース道をどんどん進んでいく。アップダウンを繰り返しながら進んでいく。少し登りになり峠のような雰囲気になり登りきる。

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

  

  

猿倉へ

猿倉へ 登りきると小日向ノコル

小日向ノコル
 小日向ノコルに到着、しばらく平地で湿地もありその先に道標が立っているが消えかかっていて読めない。その奥に小さな池塘がある。

小日向ノコル

小日向ノコル(標高1820m)

小日向ノコル 池塘

イワイチョウ

猿倉へ

オタカラコウ
 お花などを楽しみながらひたすら歩く感じで進んでいく。所々に岩などあるが比較的歩きやすい道だ。

猿倉へ

オトギリソウ

猿倉へ

猿倉へ

猿倉へ

ヤマアジサイ

猿倉へ

オトギリソウ

ハクサンシャジン

猿倉へ

猿倉へ

  

猿倉へ

  
 トラバース道を行くつくと今度は、猿倉へと続く尾根筋の道を下っていく。ここから約1時間、標高差290mほど、ひたすら歩け歩けで下っていく。ビールが待っているよ!

猿倉へ

ヤマアジサイ

猿倉へ もうすぐ到着ですよ!

猿倉へ

白馬鑓温泉への標識

白馬鑓温泉・白馬尻・猿倉分岐(標高1315m)
 10時15分、白馬鑓温泉分岐、登山口に無事下山。白馬鑓温泉から標高差約800mを5時間弱で下ってきた。

白馬鑓温泉登山口に全員無事下山

中部山岳国立公園 環境庁。長野県

猿倉へ

猿倉へ

猿倉 白馬岳登山口(標高1250m)
 林道を15分ほど下ると、猿倉登山口に下り着く。ほぼ予定通りに下ってきた。バスの時間12時20分まで2時間弱あり猿倉荘で昼食予定していたが、時間余裕がありすぎ退屈しそうだ。

 バス停にタクシーがいたので予定を変更し、タクシーでみみずくの湯に直行した。15分でみみずくの湯に到着、温泉に浸かりゆっくり疲れを癒し、白馬駅に少し歩き駅前で昼食にした。

猿倉(標高1240m)

白馬八方温泉 みみずくの湯
 白馬駅前で、ビールで乾杯し、昼食を頂いた。列車の時間まで上手く時間運びで来たのでゆっくり過ごすことができた。

 今回は、4日間の縦走コースで、体力的に心配もあったが全員無事全山登頂完歩できよかったっと思う。ひとえにみなさんの協力と頑張りで達成できたと思います。楽しい山旅をありがとうございました。

 ホームページはみなさんの思い出の写真をできるだけ多くしました。結果、8ページの長編になりました。ごゆっくり思いだしながらご覧ください。 
     

コース
【1日目】8月9日(金)
 新大阪駅(7:46)=[のぞみ302]=名古屋駅(8:38/9:00)=[しなの5]=
松本駅(11:04/11:19)=[普通]=白馬駅(13:05/13:40=[バス]=栂池公園BS(14:10)〜
栂池高原駅(14:20:)=[ゴンドラ]=栂の森(14:42〜14:48)=[ロープウエイ]=
栂池自然園(14:56)〜栂池ヒュッテ(15:05/チェックイン/15:22)〜栂池自然園散策〜
栂池ヒュッテ(16:20) (泊)
【2日目】8月10日(土)
 栂池ヒュッテ(5:40)〜H2040(6:31/6:39)〜H2075・銀嶺水(6:48)〜
H2175・中ノ原(7:10/7:23)〜天狗原(7:29/7:35)〜H2330(8:16/8:25)〜
△2437(8:47/8:51)〜乗鞍岳(9:01/9:10)〜白馬大池山荘(9:50/10:04)〜
H2435(10:19/10:32)〜H2610(11:16/11:25)〜小蓮華山(12:33/昼食/13:00)〜
三国境(13:57/14:12)〜白馬岳(15:11/15:25)〜白馬山荘(15:50) (泊)
【3日目】8月11日(日・山の日)
 白馬山荘(5:45)〜H2680(6:31/6:36)〜H2690(7:05/7:12)〜
杓子岳(7:40/7:51)〜H2850(7:53/7:57)〜H2750(8:36/8:40)〜
鑓ヶ岳(9:29/9:54)〜鑓温泉分岐(10:27)〜H2540(10:54/11:05)〜
H2285(11:34/11:42)〜白馬鑓温泉小屋(12:32) (泊)
【4日目】8月12日(月・振替休日)
 白馬鑓温泉小屋(5:35)〜H1830(6:34/6:41)〜H1830(7:15/7:20)〜
H1740(7:43/7:49)〜H1625(8:57/9:06)〜林道出合(10:14)〜猿倉(10:30/10:36)
=[タクシー]=みみずくの湯(10:51/入浴/12:08)〜白馬駅(12:23/昼食他/14:37)
=[特急あずさ26]=松本(15:46/15:53)=[しなの18]=名古屋(18:05/18:21)
=[のぞみ241]=新大阪(19:10)

天候   8/9 晴れ  8/10 晴れ  8/11 晴れ 8/12 晴れ 
参加者 9名  
実施日 2019.08.09-08.12 
友歩会 ohki