|  | 
    
      | 天狗岩 | 
    
      | MRC定例会 紅葉例会 | 
    
      | Vol.2 | 
    
      | 金勝アルプス | 
    
      |  | 
    
      | 上桐生BS〜落ヶ滝〜北峰縦走線〜天狗岩〜白石峰〜 駒坂磨崖仏〜桐生辻分岐〜逆さ観音〜上桐生BS
 | 
    
      |  | 
    
      | つづき 
 昼食を早々に済ませ、天狗岩に登った。金勝アルプスは花崗岩の山と思われるが、なぜこんなに岩峰が存在するのか不思議だ。以前この近くの堂山に登ったがここも岩峰がある花崗岩の山で、この天狗岩とよく似ている。
 
 堂山の歴史は、立派な木々の茂る山だった。江戸時代に東大寺が再建されたときこの辺りの木がことごとく伐採され建材になったそうだ。東大寺のほかに京都の寺社でも同じだったそうだ。そこで山は、裸になり、白い山となり、浸食されて現在のようになったそうだ。金勝アルプスも同じだと思う。
 
 前置きはこれくらいにして、この天狗岩は花崗岩が浸食されてこのような岩になったのだと思う。てっぺんに登っていろんな形の岩や展望を楽しんだ。素晴らしい眺めだ。
 | 
    
      |  天狗岩尾根にて
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩寄りの展望 中央奥は近江f富士
 | 
    
      |  天狗岩望む鶏冠山
 |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩望む鶏冠山
 | 
    
      |  天狗岩からの展望
 | 
    
      |  天狗岩からの展望
 | 
    
      |  天狗岩からの展望
 | 
    
      |  天狗岩にて
 | 
    
      |  天狗岩の尾根
 |  天狗岩をあとに白石峰へ
 | 
    
      | 天狗岩を楽しんで先へと進めた。尾根道を少し登り振返ると、天狗岩が美しく大きく見える。午前中、尾根歩きで天狗岩が見えていたが逆光で素晴らしさが出ていなかった。しかし、今は順光で天狗岩は輝いて見える。感激の岩峰だ。 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  天狗岩
 | 
    
      |  白石峰へ
 |  白石峰へ
 | 
    
      | 天狗岩から15分、途中鏡餅のような大きな岩を見て尾根を下り登り返すと耳岩に着く。岩の廻りが狭いので岩の全容をつかみにくいが、耳の形をしているようだ。てっぺん近くまで登ったが、てっぺんにはうっかり登ると危険だ。 | 
    
      |  白石峰へ
 |  耳岩
 | 
    
      |  耳岩
 |  耳岩
 | 
    
      |  耳岩にて
 | 
    
      | 耳岩から白石峰へと登っていく、5分ほど登ると巨岩の間を通り抜けたり、眺めたりしている内に、白石峰に到着する。 | 
    
      |  白石峰へ
 |  白石峰へ
 | 
    
      |  白石峰へ
 |  白石峰へ
 | 
    
      |  天白石峰へ
 |  天白石峰へ
 | 
    
      | 白石峰から竜王山の往復があるのだが、今日は時間がないのでパスして狛坂磨崖仏へと下って行くことに。15分ほど進むと、重岩があった。重岩には仏像が刻まれていた。 
 国見岩があるはずだが、どんどん進み、巨岩の間を通り抜けて下っていく。ひたすら下って行く。重岩から18分下り続けると、尾根道から広くなり、狛坂磨崖仏に到着する。
 | 
    
      |  白石峰
 |  白石峰に到着
 | 
    
      |  狛坂磨崖仏へ
 |  狛坂磨崖仏へ
 | 
    
      |  重岩
 |  重岩の仏像
 | 
    
      |  狛坂磨崖仏へ
 |  狛坂磨崖仏へ
 | 
    
      |  狛坂磨崖仏へ 巨岩
 |  狛坂磨崖仏へ 巨岩の間を下る
 | 
    
      |  狛坂磨崖仏へ
 |  狛坂磨崖仏へ
 | 
    
      | 狛坂磨崖仏は、狛坂寺跡と向かいあって大きな花崗岩に三尊仏が刻まれている。中央に阿弥陀如来、両脇に観音菩薩、勢至菩薩が配されている。 | 
    
      |  狛坂磨崖仏
 | 
    
      |  狛坂磨崖仏にて
 | 
    
      |  桐生辻分岐へ
 |  桐生辻分岐へ
 | 
    
      |  桐生辻分岐へ
 |  桐生辻分岐へ
 | 
    
      |  桐生辻分岐
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      | 狛坂磨崖仏から桐生辻分岐まで沢沿いに下って行く。ここから林道を進んで行く、やがて新名神の下をくぐる。 | 
    
      |  逆さ観音へ
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      |  逆さ観音へ
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      |  逆さ観音へ
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      |  逆さ観音へ
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      |  逆さ観音へ 新名神をくぐる
 |  逆さ観音へ
 | 
    
      | ここから道は舗装道路になる。やがて逆さ観音の案内があり、右に少し寄り道すると、山裾に逆さ観音がある。 
 逆さ観音は、元は阿弥陀三尊石仏で中央が阿弥陀如来、両脇が観音菩薩、勢至菩薩の大岩が転げ落ちて逆さになり、逆さ観音と呼ばれるようになったとか。なぜ転げて逆さになったのか、それはオランダ堰堤を作るとき石材不足で一部が削られ小さな磨崖仏になり、バランスを崩して現在のようになったそうだ。
 | 
    
      |  逆さ観音へ
 |  逆さ観音
 | 
    
      |  逆さ観音
 | 
    
      |  上桐生BSへ
 |  上桐生BSへ
 | 
    
      | 逆さ観音から8分ほどでオランダ堰堤に着く。オランダ堰堤は、100年以上経つ砂防ダムだそうで、オランダのデ・レーケの指導で出来たそうだ。そのデ・レーケの胸像が堰堤の脇にあった。 
 オランダ堰堤から桐生若人の広場を通り出発点の駐車場に全員無事下山した。バスを少し待って草津駅へと戻った。
 | 
    
      |  オランダ堰堤
 |  上桐生BSへ
 | 
    
      |  デ・レーケの胸像
 |  オランダ堰堤
 | 
    
      |  上桐生BSへ
 |  上桐生BS前に全員無事下山
 | 
    
      |  紅葉 上桐生にて
 | 
    
      | 素晴らしい天気に恵まれ楽しい山旅が出来ました。また、今回のリーダーは、リーダーデビューということで、大変ご苦労されたと思う。天気に恵まれ全員無事踏破できてホットされているだろう。 
 リーダーさんありがとうございました。感謝感謝です。
 | 
    
      |    |    | 
    
      |  |  | 
    
      |       MRC hiroseコースJR草津駅(8:50)・草津駅東口BS(9:05)=[帝産湖南バス]=上桐生BS(:9:31)〜
 駐車場(9:34/9:45)〜落ヶ滝(10:22/10:38)〜北峰縦走線(11:30)〜
 天狗岩(12:24/昼食/13:11)〜耳岩(13:26/13:32)〜白石峰(13:45/13:50)〜重岩(14:00)〜
 国見岩〜狛坂磨崖仏(14:18/14:26)〜桐生辻分岐(14:44)〜逆さ観音(15:25)〜
 上桐生BS(15:43/16:00)=[帝産湖南バス]=草津駅東口BS(16:29) (解散)
 
 天候   晴
 参加者 14名
 実施日 2023/11/25
 MRC hirose
 写真協力 hirose
 
 | 
    
      |  | 
    
      |  | 
    
      |    |    |