奥山への尾根道にて
友歩会定例会 第834回  
Vol.1 
七種山 標高683m 七種槍 標高577m 奥 山 標高393m
 
野外活動S〜奥山〜七種槍〜七種山〜七種の滝・七種神社〜作門寺山門
 4月13日、定例会で七種山に行った。福崎駅からタクシーに分乗して青少年野外活動センターへ、センターに全員そろったところで出発。今回は、奥山から七種槍、七種山へのコースで行った。

 センター脇のフェンス入口から、田口奥池を右手に見ながら登山口へ、池はなかなか良い景色だ。登山口に到着、ここからいきなり尾根への急な登りが始まる。尾根までの標高差は、約200mだ。

青少年野外活動センター

七種山案内板

七種山登山口入口

七種山へ (10:06)

田口奥池

七種山登山口(標高150m) (10:11)

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ 余裕綽々

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ
 登山口から8分ほどり登ると、露岩の道になり、ロープが下がっているところもあり結構厳しい。鉄塔の少し手前に案内板があり、周遊コースの分岐だ。そこから数分で鉄塔下を通過する。

 道は益々急になり、露岩の起伏は大きくなり、チョットしたアルプスの岩の道の感じになる。足元には、田口奥池が小さく見えてくる。ミツバツツジも歓迎してくれているようだ。

七種山4.6km 七種槍2.6km 田口奥池180m (10:23)

奥山へ

鉄塔下標識通過 田口奥池から180m?

奥山へ

奥山へ

ミツバツツジ

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ

奥山へ
 登山口から35分、いきなりの急登を登り切ると、尾根に出る。標高345mで基準点があった。ここから七種薬師、七種山、小槍、七種槍、奥山が近くに見える。遠くまで360度の展望で素晴らしい。

P345尾根に到着(標高345m) (10:46)

P345尾根

七種山・・・小槍・七種槍 奥山

七種薬師・・・七種山

北方向の展望

奥山へ

ミツバツツジ

奥山へ

奥山へ
 尾根に出て15分ほど尾根を歩くと、前方が切れ落ち、尖った岩峰が現れる。鞍部まで下り、岩峰を越えるのだ。

 鞍部までの岩場の下りも結構厳しい。そして登り返し、岩場にはロープ、クサリがあってなかなか面白い。でも左右は切れ落ちているので油断は禁物だ。

奥山へ

奥山手前のピーク (11:11)

奥山手前の岩のピーク

鞍部へ下る

鞍部へ下る

スリリングな岩場 クサリが付いている

七種山へ

岩のピークの登り

岩のピークの登り

岩のピークの登り

岩のピークの登りへ

岩のピークの登り

奥山手前の岩のピーク(標高335m) (11:16)
 岩場を登り切ると、素晴らしい光景が待っていた。田口奥池から登り越えてきた尾根が素晴らしい。田口奥池から登り着いたピークをつなぐと、傾斜角度は30度ぐらいに見える。

P335で後を振返る (11:17)

奥山へ岩尾根を登る

奥山へ

田口奥池を展望

岩場の登りを通過

P340で後を振返る (11:19)

奥山へ

奥山へ

ミツバツツジ

七種薬師

奥山

奥山へ

奥山へ

奥山山頂 四等三角点(標高393m)

奥山山頂 (11:35/昼食/11:55)
 展望を楽しんで数分尾根道を.進むと、奥山に到着する。奥山は、標高393mで、四等三角点になっている。ここで昼食にした。

七種山 奥山山頂より

 つづく
  

コース
  大阪(7:45)[新快速姫路行]=姫路(8:49/9:04)[播但線寺前行]
福崎(9:32/9:43)[タクシー]=青少年野外活動センター(9:51/10:06)
P345(10:45/10:55)〜奥山(11:20/昼食/11:55)小槍(12:38)〜七種槍(13:24/13:37)
展望台(14:01)〜P430(14:23)〜小滝林道分岐(14:32)〜P552(15:08)〜P635(15:30)〜
七種山(15:44/16:00)〜隠れ滝分岐(16:36)〜七種の滝・七種神社(16:47/16:56)
八龍滝(17:04)〜虹ヶ滝(17:09)〜太鼓橋・七種神社鳥居(17:14)〜弁慶のこぎり岩(17:19)〜
作門寺山門(17:30/17:58)[タクシー]=福崎(18:11/18:24)[播但線]
姫路(18:52/19:11)[新快速]=大阪(20:13)


天候   晴れ
参加者 10名 
実施日 2024/04/13 
友歩会 ohki  
写真協力   hitotumaci   keisyuuu