堂山山頂にて
友歩会定例会 第837回  
Vol.2 
湖南アルプス 堂 山 標高384m
 
アルプス登山口BS〜迎不動〜鎧ダム〜堂山〜天神川〜アルプス登山口BS
 つづき

 新免への分岐を過ぎ、いよいよ、堂山へと続く尾根を進んでいく。この尾根は素晴らしい展望が続き、岩場が待っている。

比叡山・比良連山 琵琶湖 近江平野  堂山尾根より

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ
 岩場があり、なかなか面白い。注意しながらクリヤーするとまた景色が素晴らしい。今鎧堰堤から登ってきた尾根や、堂山の奇岩が楽しめる。前方に見える堂山は、前衛で本峰はまだ先だ。

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山

堂山へ

堂山へ登ってきた尾根

堂山へ

堂山へ
 また岩場がでてきて楽しみながら登る。六甲のロックガーデンの超ミニ判のようで、非常に面白い。尾根を行ったり来たりしても良さそうだ。登り切ると、目の前に堂山の本峰が見えてきた。

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山 山頂を望む
 手前のピークから、結構厳しい岩場を下る。下ったら今度は登り返しだ。クサリも下がっていてみんな楽しく、そして慎重に登っている。登り切ると堂山の山頂だ。

笹間ヶ岳(左)

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山へ

堂山山頂

堂山へ

堂山へ
 堂山は、標高384mで、三角点はその昔会ったようだが、今は、基準点になっている。山頂には大きな岩が数個あって岩の上に登ると結構素晴らしい。でも、落ちない要注意が必要だ。

堂山山頂

堂山山頂

堂山山頂にて

堂山山頂にて
 堂山山頂でしばらく、展望を楽しんだりして、下山にかかる。下山は、山頂から少し西に進んで、南下し、4号堰堤から天神川へ下るコースだ。

新名神の工事

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ
 尾根を南下し始めると素晴らしい景色が楽しめる。所々で立ち止まって写真を撮ったりして下った。今登ってきた堂山も見え楽しい下りだ。足元に注意して下る。

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

堂山をバックに

天神川へ

天神川へ

4号堰堤

天神川へ
 山頂からゆっくり下って45分で、4号堰堤を通過。ここまでに見た迎不動堰堤、小さな滝、鎧堰堤そしてここの堰堤も茶色になっている。水は綺麗なのになぜ茶色になるのか不思議だ。

堰堤

天神川へ

天神川へ

天神川へ
 4号堰堤からは、沢下りになる。奇岩や小さな滝の連続でとても面白い。これが天神川まで続く。天神川から4号堰堤辺りまで、昔のカメラならフイルムが何本あっても足りない光景が楽しめる。遡ってみると今日のコースは、低山とは言えアルプス並みのコースで、素晴らしい景色が堪能できる素晴らしさだ。

天神川へ

天神川へ

天神川へ天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川へ

天神川
 岩の沢を下り終えると、天神川に着いた。天神川には、最近ハイカーが多いせいか、飛び石ではなく、連続した徒渉用の道ができていた。

天神川

天神川

天神川

天神川を渡渉

天神川を渡渉

天神川を渡渉

天神川

天神川をあとに
 天神川を渡り終えると車道に出る。車道を20分ほど下るとアルプス登山口BSに全員無事下山した。今日は、小さいながら、コース上にいろいろあり、景色も最高、岩場もありと素晴らしいミニ山旅でした。

アルプス登山口BSへ

天神川に架かる橋を渡る

アルプス登山口BSに全員無事下山

 ありがとございました。次の例会を楽しみに!
  

コース
   JR石山駅(9:20)=[帝産湖南交通バスアルプス登山口行き]=アルプス登山口BS(9:41/10:09)〜
迎不動(10:42/10:48)〜天神川渡渉(10:50)〜迎不動堰堤(10:55)〜滝(11:02/11:08)〜
鎧堰堤・阿弥陀ヶ原(11:24/11:33)〜尾根取付(11:41)〜P350(12:03/昼食/12:21)〜新免分岐(12:27)
〜堂山(12:53/13:09)〜4号堰堤(13:54)〜天神川(14:14)〜アルプス登山口BS(14:26/14:55)
=[帝産バス石山駅行き]=石山駅(15:19) (解散)

天候   晴れ
参加者 12名 
実施日 2024/05/03 
友歩会 ohki  
写真協力   nakao   koga