燧ヶ岳(奥)・熊沢田代のピーク 上田代より
 
裏燧林道散策
駒ヶ岳登山口〜林道終点〜水場〜駒ノ大池〜会津駒ヶ岳〜中門岳 (往復ルート)
 第3日目の9月28日は、裏燧林道を散策して大阪へのバスの長旅だ。その前に朝食後バスの発車までの時間を利用して、桧枝岐歌舞伎の舞台を見に行った。鎮守神の細い階段のある鳥居をくぐって進むと右側に歌舞伎伝承館千葉之家がある。その先に鳥居があって広い境内がある。

 境内に入ると正面上に鎮守神が祀られていてその反対側の広場に歌舞伎の舞台がある。桧枝岐歌舞伎は江戸時代から親より子、子から孫へと現在まで伝承されてきた。春と秋の祭りに奉納歌舞伎が行なわれ村人を楽しませてきたという。舞台は国の重要文化財に観客席は鎮守神への階段が扇形に作られて現在の劇場の観客席のようになっている。時間が少しだったのでそんな舞台と観客席の様子を見させていただいた。
桧枝岐の舞台

鎮守神

鎮守神

歌舞伎伝承館千葉之家

桧枝岐の舞台 説明板

鎮守神

鎮守神・桧枝岐の舞台観客席

桧枝岐の舞台

桧枝岐の舞台

桧枝岐の舞台観客席

桧枝岐の舞台観客席

桧枝岐の舞台と観客席

桧枝岐の舞台観客席
 急いで桧枝岐歌舞伎の舞台を見てバスで御池へと走った。御池から裏燧林道コースの散策に出かけた。燧ヶ岳へ登山道を見やり直進する。先ず御池田代に着く、ここはまだ紅葉が始まっていないようだ。さらに木道を進むと姫田代に着く。
裏燧林道散策

山の駅御池

裏燧林道コース説明

尾瀬国立公園案内板

裏燧林道コースへ

上田代へ

御池田代

御池田代

上田代へ

上田代へ

紅葉

紅葉

上田代へ

姫田代
 姫田代の草紅葉はすばらしい。さらに進むと上田代に到着した。上田代の紅葉、草紅葉は実に素晴らしい。そして燧ヶ岳が目の前にそして越後三山、平ヶ岳なども遠望できる。そんな紅葉の中を散策すること1時間半楽しく過ごし三池に戻り燧ヶ岳登山組みを待ち合わせバスで季の郷湯ら里へと向かった。 

姫田代

姫田代

姫田代

上田代へ

上田代へ

燧ヶ岳と上田代

上田代の草紅葉

燧ヶ岳

平ヶ岳

燧ヶ岳と上田代

中ノ岳・越後駒ヶ岳・荒沢岳 上田代より

八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳・荒沢岳 上田代より

平ヶ岳・中ノ岳・越後駒ヶ岳・荒沢岳 上田代より

上田代

大杉岳 上田代より

上田代の草紅葉

登山口へ

るんるん

紅葉

裏燧林道入口

御池に下山
 湯ら里に到着、温泉につかってゆっくりくつろいだ。温泉から出てくると昨日噴火した御嶽山のニュースをみんなで見た。大変なことになったと実感した。そのあと昼食を頂いてバスに乗り大阪へと長い旅をした。幸い高速道路は順調で渋滞も尾なくスムーズに帰阪することができた。

 お世話頂いたリーダーさんに感謝申し上げます。また楽しい山旅にご一緒できた皆さんありがとうございました。

御池駐車場 燧ヶ岳登山組みと合流

季の郷 湯ら里
会津駒ヶ岳へ ページ先頭へ
  

コース
9/26
 大阪梅田(20:00)=[バス]=京都竹田(21:00)=大津SA=尼御前= (車中泊)
9/27
 =[バス]=名立浜SA=長岡JTC=小出IC=道の駅きらら(6:00/6:40)=
登山口駐車場(7:15/7:34)〜駒ヶ岳登山口(7:38)〜登山道近道(7:49)〜
林道終点・滝沢登山口(8:06/8:13)〜(8:35/8:42)〜(9:17/9:24)〜
水場分岐(9:45/水場/10:00)〜(10:27/10:33)〜駒ノ大池(11:20/昼食/11:40)〜
会津駒ヶ岳(11:56/12:02)〜中門大池(12:36)〜中門岳(12:45/12:53)〜
駒ノ大池(13:41/13:54)〜水場分岐(14:50/15:02)〜滝沢登山口(16:05/16:10)〜
駒ヶ岳登山口(16:30/16:36)〜駐車場(16:42)=[バス]=桧枝岐村 
旅館ひのえまた(16:48) (泊)
9/28
 旅館ひのえまた(6:30)=[バス]=御池(6:50/7:02)〜[燧林道散策]〜御池田代〜
姫田代(7:20)〜上田代(7:36/8:00)〜[往路]〜
御池(8:30/燧ヶ岳登山組と待合せ/8:57)=季の郷湯ら里(10:08/入浴・昼食/12:15)=
堀之内IC=越後川口SA〜有磯海SA=南城SA=京都竹田(20:00)=梅田(20:53) 

天 候  9/26 晴れ  9/27 晴れ  9/28 晴れ
参加者 21名 (バスは燧ヶ岳登山組19名と合わせて40名)
実施日 2014.09.26-09.28
ツアー パステルツアー yamato  hara(現地ガイド)