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| 天神平〜肩の小屋〜谷川岳（トマノ耳・オキノ耳）〜肩の小屋 | ||||||||||
| １０月１３日から１５日で谷川岳から仙ノ倉山の縦走と三国山登山をした。 第１日目の１０月１３日は新大阪を７時２３分ののぞみ２９８号で出発、東京でＭＡＸとき３１５号で越後湯沢へと向かった。静岡では２日前に初冠雪となった富士山を車窓から楽しみ、高崎では榛名山を車窓から楽しんだ。 |
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 初冠雪（10月11日）の富士山 |
 車窓から望む榛名山 |
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| 越後湯沢駅に１１時３６分到着、ジャンボタクシーで明日泊まるホテルに着替えなどをデポし土合口へ、土合口から谷川岳ロープウエイで天神平へと行った。あいにくロープウエイに乗る頃から天気が怪しくなり、ロープウエイの車窓から今盛りの紅葉がよく見えなかった。 | ||||||||||
 谷川岳ロープウエイと紅葉 |
 谷川岳ロープウエイと紅葉 |
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| 天神平では観光客が紅葉を楽しみに上がってきていたが小雨でもようで紅葉を楽しむどころではなかったようだ。我々も雨具の上着を着る程度で天神平を出発した。霧の中わずかに残った紅葉を所々で楽しみながら登った。右上に谷川岳の山容が天気がよかれば見えるのだが残念だ。 | ||||||||||
 天神平（標高1315ｍ） |
 谷川岳へ |
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 谷川岳へ |
 谷川岳へ |
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 谷川岳へ |
 谷川岳へ |
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| 熊穴沢避難小屋に到着、ここで雨が降り始めたので雨具を着けた。ここから山頂まで急な登りになり、岩場の道になってくる。小雨で何も見えないのでひたすら登るだけだ。行き交う中でにわか登山者の観光客は難儀しながら下る人もいた。途中、天神ザンゲ岩、天狗のとまり場といった大岩も霧に飲み込まれていた。 | ||||||||||
 谷川岳へ |
 谷川岳へ |
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 谷川岳へ |
 谷川岳へ |
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 谷川岳へ |
 天神ザンゲ岩 |
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| ガレた斜面に階段が出てくると最後のきつい登りで登り切ると肩ノ小屋に到着する。ちょっと覗いてそのまま山頂へと向かう。 | ||||||||||
 谷川岳へ |
 谷川岳へ |
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 肩ノ小屋が見えてきた |
 谷川岳へ |
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| 肩ノ小屋から１０分ほどで谷川岳トマノ耳に到着。トマノ耳は、標高１９６３ｍで三等三角点になっている。三角点は露出し、台盤のみで標石はない。 続いて谷川岳双耳峰のオキノ耳へ進んだ。１０分余りでオキノ耳に到着、オキノ耳は谷川岳の最高峰で１９７７ｍだ。山頂の稜線から紅葉と一ノ倉沢の絶景を楽しもうと思ってたがグレーのカーテンがかかっていた。 |
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 谷川岳トマノ耳に到着 |
 谷川岳トマノ耳（標高1963ｍ） |
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 谷川岳トマノ耳 |
 谷川岳トマノ耳の方位盤 |
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 谷川岳オキノ耳へ |
 谷川岳オキノ耳へ |
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 谷川岳オキノ耳に到着 |
 谷川岳オキノ耳（標高1977ｍ） |
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| 何も見えないので早々に退散、今日泊まる肩ノ小屋へ下った。小屋に入る頃から強風が吹き荒れ、容赦なく吹きつける風が不気味だった。明日は風も治まりいい天気になることを期待して就寝。 | ||||||||||
 肩ノ小屋へ |
 肩ノ小屋へ |
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 肩ノ小屋へ |
 肩ノ小屋に到着 |
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| 仙ノ倉山縦走に続く | ||||||||||
| ２０１１年記録 | ページ先頭へ | |||||||||
| ２０１４年記録 |  |
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| 谷川岳 標高：1977ｍ（オキノ耳） 基準点名：薬師ヶ岳 等級種別：三等三角点 標高：1963m 所在：群馬県みなかみ町 地図：茂倉岳 三角点はトマノ耳にあるが、台盤のみで標石はない。 |
谷川岳 三等三角点 1963ｍ 2015.10.13 |
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コース |
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