有馬氷瀑 百間滝にて | |
友歩会突然例会 | |
六甲の霧氷と有馬氷瀑を訪ねて | |
六甲山上駅〜ガーデンテラス〜極楽茶屋跡〜百間滝〜似位滝〜白石滝〜有馬温泉 |
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2月19日、友歩会突然例会をおこなった。週末に寒波がやてくるということで急遽2月17日にHPに掲載した。最初数人で行こうと思ったが、どうせ行くならということでHPに公開した。 六甲ケーブル下駅で待っていると、バスからぞろぞろ降りてきた。なんと参加者は9人になった。寒波の期間が短かったので氷瀑はあまり期待できないかもということで出発した。 六甲山ケーブルで山上駅へ、六甲山小学校の児童と一緒だったがケーブルに乗って通学す機会に出会えた。 |
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六甲山ケーブル |
六甲山上駅を出発 |
山上駅を出発、ゴルフ場へ続く坂道を上がり切ると霧氷が迎えてくれる。青空だともっと感激しただろう。それでも綺麗な霧氷が続き、先に進まない感じだ。 | |
霧氷 |
霧氷 |
霧氷 |
霧氷 |
霧氷 |
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有馬氷瀑へ |
有馬氷瀑へ |
有馬氷瀑へ ガーデンテラスに到着 |
霧氷 |
霧氷 |
霧氷 |
六甲ガーデンテラス |
六甲枝垂れ |
ガーデンテラスでも素晴らしい霧氷が見られる。六甲山最高峰もうっすら白く輝いていた。白銀の道をよそ見しながら目を楽しませつつ有馬へと進んでいく。 | |
霧氷 |
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六甲山最高峰 |
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有馬氷瀑へ |
有馬氷瀑へ |
六甲山最高峰をバックに |
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有馬氷瀑へ |
霧氷 |
有馬氷瀑へ |
霧氷 |
極楽茶屋跡から紅葉谷道を下っていく。取っ付きの辺りの霧氷は風が強いためか一際美しい。霧氷にキリがないので有馬へとひたすら下っていく。 | |
有馬氷瀑へ |
有馬氷瀑へ |
有馬氷瀑へ |
百間滝分岐 |
百間滝の分岐まで下り、ここから斜面を巻いて百間滝の沢に下っていく。しかし少し巻いて進むと崖崩れで絶壁になっている。細心の注意をはらって必死で横切った。頭上で大きな声が聞こえ、楽チンコースはこっちだと教えてくれた。グルーと尾根近くまで巻くようなコースができているようだ。 | |
百間滝へ |
百間滝へ |
緊張の末、下り終えた沢から上を見ると、百間滝の氷瀑が一気に見えた。中央が溶けて両側だけが残った氷瀑だ。少し迫力は少ないが美しい滝だ。 | |
百間滝 |
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百間滝にて |
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百間滝にて |
百間滝 |
百間滝 |
似位滝へ |
百間滝をあとに沢の右奥に少し登る。似位滝で滝の下に行くのに一苦労した。登り口の岩が凍っていて足を掛けると滑るのでなかなか上がれない。ザックを登り口に置いてなんとか登る、帰りが少し気になるが先ずは滝を眺める。 似位滝も滝全体が氷瀑にはなっていない。ちょうど「 川 」の文字のように氷瀑になっていた。みんな笑顔で氷瀑を楽しんでいるようで苦労して登った甲斐があった。 |
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似位滝 |
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似位滝にて |
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似位滝にて |
似位滝 |
似位滝 |
白石滝へ |
行きはなんとか下りは必死のパッチ、緊張しながらなんとかクリアして次の滝へ行くことにした。沢の下りは最初楽しそうだったが突然足元に沢の窪みが有り水が満々とある。落ちたら大変、慎重に下る。岩につけられているロープは固定がしっかりしていなないので揺られて頼りにならない。 一人はロープに振られて足首までざぶん、もうひとりは膝ぐらいまではまったようだ。なんとか怪我なく通過できた。下からおじさんが大きな声で喚いていたがここは落石がひどく早く通過しろということだった。 |
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白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝へ |
白石滝 |
有馬温泉へ |
沢のゴジュルをヘツリ危険地を無事通過した。白石谷前の砂防ダムで昼食にした。昼食後、紅葉谷出合へ下り、有馬温泉へと下った。 お詫び ここで道を誤って下山してしまった。七曲滝の位置がはっきり分からなかったためだ。ここから登り返して百間滝とは反対側の沢に七曲滝があったのだ。七曲滝は、しばらく行っていなく、有馬から登りのコースでの記憶しかなくご迷惑をおかけしました。是非、来年の氷瀑探検にお誘いしたいと思います。 |
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有馬温泉へ |
有馬温泉へ |
有馬温泉へ |
有馬温泉 |
突然の計画なのにたくさん参加いただきありがとうございました。 新型コロナウイルス感染に注意しながら健康で楽しい山登りを皆んなで楽しみましょう。積極的なご参加を期待しています。ありがとうございました。 |
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参考記録: 2001/02/19 2002/02/16 2005/02/03 2011/01/21 2014.02/06 |
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コース |
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参考記録 2001/02/19 2002/02/16 2005/02/03 2011/01/21 2014.02/06 |