 |
|
| 双六岳 山頂にて | |
| 友歩会定例会 | |
| Ｖｏｌ．８ | |
| 槍ヶ岳～双六岳縦走 | |
| 双 六 岳 2860ｍ | |
| 双六小屋～双六岳 （往復コース） | |
| （Ｖｏｌ．７からの続き） 昨日、時間切れで登れなかった双六岳登頂を加えて、弓折岳、鏡平を経てわさび平小屋に下るコースだ。朝一番は双六岳の登頂だ。笠ヶ岳に向かう１名と小屋待機１名と分けれて双六岳へ６名で出発した。 |
|
 朝が来た |
|
 朝 |
|
 双六小屋の朝 |
|
 双六小屋にて |
|
| 双六小屋が朝日に照らされて活気がみなぎっている。登山者は玄関で双六小屋のサイコロを手に記念写真を撮っている。我々も写真を撮って出発。 |
|
 樅沢岳 双六小屋 |
 双六岳 |
 鷲羽岳とその連山 |
 樅沢岳 |
 双穂高連峰 |
 双六岳へ |
| 太陽を背に浴びながら登り始める。巻き道分岐まで登ると、広々とした大きな山になり、太陽に照らされて美しい。振り返ると、樅沢岳のてっぺんに槍の穂先が突き出し、その右には穂高連峰が美しく見える。まだ登り始めたばかりだがみんなのテンションが上がってきた。 | |
 巻き道分岐にて |
|
 穂高連峰をバックに 巻き道分岐にて |
|
 双六岳・コバイケソウ |
|
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 双六岳へ |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 双六岳へ |
| 巻き道分岐から少し登ると、中道分岐を通過する。斜面にコバイケソウが今盛りと咲いていて、双六岳の緑の斜面に小さな岩が点在し、コントラストが美しい。 ここから登りが急になり、ゴロゴロした岩の登りだ。残雪もあり、その向こうに槍ヶ岳の雄姿もしっかり見えてきた。 |
|
 ヨツバシオガマ |
 双六岳へ |
 槍ヶ岳 |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
| 登り切ると、広い広い台地になって山頂は遠く、大平原を進んでいく。槍ヶ岳、穂高連峰、笠ヶ岳など北アルプスの山々が歓迎してくれているようだ。 | |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
 笠ヶ岳 |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 乗鞍岳・笠ヶ岳 |
|
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 双六岳 |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
| 槍ヶ岳にかかる雲の流れなど景色を楽しみながら双六岳山頂に到着した。 双六岳は、標高２８６０ｍで二等三角点になっている。三角点のところには新しい山頂標識があり、その横に小さな岩が積み重なったピーク、山頂があり、古い山頂標識が建っている。 山頂からの展望は３６０度で素晴らしい。黒部五郎岳、薬師岳、鷲羽岳、野口五郎岳から燕岳方面の山そして北鎌尾根、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット・北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳と、さらに乗鞍岳、笠ヶ岳と挑戦した山々、登ってみたい山々に手が届きそうだ。 |
|
 双六岳 山頂 |
 双六岳 山頂・二等三角点（標高2860ｍ） |
 双六岳 山頂にて |
|
 双六岳 山頂にて |
|
 双六岳 山頂 |
|
 双六岳 山頂 |
|
 北鎌尾根・槍ヶ岳・大悔岳、中岳・南岳・大キレット・北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳 |
|
 槍ヶ岳 |
|
 乗鞍岳・笠ヶ岳 |
 黒部五郎岳 |
 双六岳 山頂にて |
 双六岳 山頂にて |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 双六岳 山頂にて |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 双六岳 山頂にて |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
| 山頂で北アルプスの山々を楽しんで往路を下山した。下山時は正面に槍ヶ岳と穂高連峰を見ながらなので、双六岳の広い台地との調和が美しい。 | |
 乗鞍岳・笠ヶ岳 |
 笠ヶ岳 |
 双六岳 山頂にて |
|
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
 双六岳 |
|
 双六岳 |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 鷲羽岳・・・・ |
|
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
|
 双六小屋へ |
 双六小屋へ |
 双六岳 |
 双六岳 お花畑 |
 双六岳 中道分岐にて |
 樅沢岳 双六小屋 |
| 素晴らしい景色を堪能しているうちに、双六小屋に下山してしまった。これから弓折岳、鏡平を経てわさび平までのコースで、花見平、鏡平が楽しみだ。 （つづく） | |
  |
   |
|
コース |
|
| |
|