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| 火打山中腹にて | |
| 友歩会定例会 | |
| Ｖｏｌ．３ | |
| 火打山〜妙高山縦走 | |
| 火 打 山 2462m | |
| 高谷池ヒュッテ〜天狗ノ庭〜雷鳥平〜火打山 （往復コース） | |
| 高谷池ヒュッテを１２時過ぎに出発、サブザックで身軽にして火打山に登頂して、往路を下山するコースだ。高谷池を回り込むように景色を楽しみながら歩く。高谷池を回り込んだところに、６／９ｋｍ標があり、山頂まであと３ｋｍだ。その先小さな尾根になり登り切ると大きく開ける。 | |
 火打山・高谷池 |
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 高谷池ヒュッテ（標高2105ｍ） |
 火打山へ 火打山・妙高山・笹ヶ峰登山口分岐 |
 高谷池 |
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 高谷池 |
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 火打山へ |
 火打山へ 妙高山分岐 |
 高谷池 |
 火打山へ ６／９ｋｍ標（標高2105ｍ） |
 オヤマリンドウ |
 火打山へ 坂を越えると！ |
| ロックガーデンと呼ばれるところで高山植物と小さな岩の庭になっている。春の雪解け時には、ピンクのハクサンコザクラ、白いチングルマ、イワイチョウなど一面に咲き誇るそうだ。またこれから行く天狗の庭には、ワタスゲが一面に咲くそうだ。 今回は秋の山で、黄金色のロックガーデンだ。木道の先にこれから目指す火打山が頭を出し、やがて全容が見えてくる。 |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン（標高2130ｍ） |
 ロックガーデン |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 火打山 |
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 火打山 |
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 火打山 |
 池塘 |
 火打山（標高2140ｍ） |
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 火打山へ |
 火打山へ |
 天狗の庭（標高2120ｍ） |
 火打山 |
| さらに進み少し下ると正面がまた開けてきて天狗の庭に到着する。大小の池塘があり、火打山や周囲の景色を写したり、景色を特徴立てている。素晴らしい眺めだ。 池塘で大きく記憶に残っているのが苗場山、巻機山、平ヶ岳そして尾瀬ヶ原だ。なかでも苗場山の山頂の池塘は数え切れない数で甲子園球場何個分だろうか６００ヘクタールの中に１０００以上あるそうだ。 天狗の庭は、ほんの一握りだが周囲の山によくマッチして素晴らしい。しかもおおむね新潟県にある山なのでなにか共通点がありそうだ。大雪が原因かもしれない？ |
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 天狗の庭 |
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 火打山・天狗の庭 |
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 火打山・天狗の庭 |
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 火打山・天狗の庭 |
 火打山 |
 火打山へ |
 火打山へ ７／９ｋｍ標（標高2130ｍ） |
 火打山 |
 火打山 |
 妙高山方向を望む |
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 火打山連山の岩の山 |
 火打山中腹にて（標高2220ｍ） |
| 天狗の庭を過ぎると、いよいよ火打山への登りになる。ライチョウ平まで約１時間の登りだ。山頂付近に雲がかかり始めたがなんとか展望できる間に登頂したいものだ。 時々振り返ると、妙高山の山頂が見え隠れ隠れしているが麓の天狗の庭が印象的な景観をかもし出している。すばらしい眺望だ。 |
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 妙高山方向を望む |
 天狗の庭方向を望む |
 天狗の庭 |
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 天狗の庭方向を望む |
 天狗の庭方向を望む |
 火打山へ |
 妙高山方向を望む |
 火打山へ（標高2230ｍ） |
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 妙高山方向を望む |
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 妙高山方向を望む |
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 火打山へ 急坂を登ると雷鳥がいるかも！ |
 ライチョウ平（標高2280ｍ） |
 ライチョウ平にて |
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| 天狗の庭から標高差１６０ｍ、約１時間でライチョウ平に到着一休みだ。景色は霧が出て悪くなってきたが雷鳥と会える機会が増えてきた。ここから山頂まで会えれば良いのだが期待して登る。 | |
 火打山 |
 火打山 |
 火打山 |
 火打山へ ８／９ｋｍ標（標高2300ｍ） |
 火打山より |
 火打山 |
 火打山 |
 火打山連山 |
 火打山へ もう少し |
 火打山へ しんどいな〜！ |
 火打山へ てっぺんだよ〜！ |
 火打山へ よいしょよいしょ！ |
| ライチョウ平から４０分、標高差２１０ｍ最後の登り、雷鳥に会えるのも楽しみにして登っていく。火打山山頂に立つ。 火打山は、標高２４６２ｍで三等三角点になっている。三角点露出してしまったのか破損している。頸城山塊の最高峰で、山頂は広く３６０度の展望ができそうだが、今回は雲の中で何も見えない。 |
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 火打山 山頂（標高2462ｍ） |
 火打山 壊れた三等三角点 |
 火打山 山頂にて |
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 火打山 山頂をあとに高谷池へ |
 高谷池へ |
 高谷池へ |
 ライチョウ平 |
 妙高山 |
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 妙高山 |
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 天狗の庭 |
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 天狗の庭 |
 周囲の山を地図で調べる |
| 山頂での展望が望めないので、雷鳥にご対面を期待しながら下る。残念ながらご対面は果たせず下山していく。 しばらく下ると、視界が良くなり、明日登る妙高山も見え始めた。感動的な光景が目にしみた。火打山から妙高山へ続く日本海側には白い雲が湧き上がり、一方天狗の庭のある斜面は黄金に輝きそのコントラストがここで島見れない素晴らしさだ。雷鳥には会えなかったがこの素晴らしい光景は忘れないだろう。 |
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 妙高山・天狗の庭 |
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 妙高山・天狗の庭 |
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 妙高山 |
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 妙高山 |
 妙高山山頂の雲とれないかな〜！ |
 妙高山を背景に（標高2230ｍ） |
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 妙高山を背景に |
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 妙高山 |
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 曲がりくねった木を抜ける |
 曲がりくねった木を抜ける |
 火打山へ |
 火打山へ |
 天狗の庭 |
 天狗の庭 |
 天狗の庭 |
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 高谷池ヒュッテへ |
 高谷池ヒュッテへ |
 紅葉 |
 高谷池ヒュッテへ |
 高谷池ヒュッテへ ロックガーデン |
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 高谷池・高谷池ヒュッテ |
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 高谷池ヒュッテ |
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| 黄金に染まる景色の中天狗の庭、ロックガーデンを下り、高谷池そして高谷池ヒュッテに全員無事１６時過ぎに下山した。年齢を配慮して１時間早く出発できるよう段取りしてくれた笹ヶ峰グリーンハウスの皆さんに感謝します。 高谷池ヒュッテは最近新館ができてゆったりスペース山小屋になっていて、加えて新型コロナウイルスのおかげで旅館並みの広さでゆっくりできた。食事も単品だがおいしくいただく琴ができた。夕べの団欒も楽しくでき非常に良かった。明日の妙高山を楽しみに就寝。 （続く） |
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コース |
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