中山連山 岩場にて | |
友歩会定例会 | |
Vol.2 | |
中 山 標高478m 中山連山 |
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清荒神駅〜清荒神〜中山寺奥之院〜中山最高峰〜 万願寺西山〜岩場〜最明寺滝〜山本駅 |
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つづき 中山最高峰に登り、これから中山連山の縦走だ。楽しみの岩場を目指して歩き始める。しばらくは、金網のフェンスに挟まれた道を進んでいく。 |
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中山最高峰へ |
中山最高峰へ |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
最高峰から約30分尾根道を歩くと、露岩のピークに着く。ここは展望が素晴らしい。この真下は長尾山トンネルで自動車道になっている。このピークに長尾山と言う名があったのだろう。 このピークから北側には、ゴルフ場が広がっていて、その北側には猪名川方面の山々が見えている。南側は、宝塚の新興団地だ。 |
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中山連山縦走 |
中山連山縦走 長尾山トンネルの上 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 北側の展望 |
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中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
しばらく展望を楽しみ先へと進む。10分ほど進むと、小ピークになり、基準点を通過する。少し手前から足の指が痛くなり、思い通りに歩けない。後続のメンバーに追い越され付いていくのがやっとになった。道案間もできずどんどん進んでいった。 | |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
送電線鉄塔 |
案内できないまま、万願寺西山の山頂を過ぎてしまった。万願寺西山山頂には四等三角点があるが確認できなかった。 山頂からすぐ先に真新しい送電線鉄塔があった。この山塊が万願寺西山だ。ここから20分ほどで目指していた鉄塔があり、岩場に到着だ。 |
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中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
中山連山縦走 |
送電線鉄塔下からの展望は素晴らしい。折しも伊丹空港から飛行機が飛び立っていった。ここから下は、大きな岩場だ。私事だが、足の小指と薬指に女性がバンドエイドを貼ってくれた。以降、岩場から下山まで快適に歩けた。ありがとうございました。 展望を楽しんで、今日二つ目の見所、岩場を下る。途中で記念写真を撮ったりして多いに楽しむ。10年ほど前に来たときより、一枚岩の大岩に思えた岩が、たぶん浸食が浸食が進んだのか溝が増えて大岩の印象が減少していた。数百年もすればやがて、ロックガーデンのようなイメージになるのだろうか。 急斜面にはロープ下がっていたがその面影はなくなっていた。標高300m辺りから標高差約100mの岩場を楽しみながら下る。 |
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中山連山縦走 大阪方面の展望 |
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中山連山縦走 甲山方面展望 |
展望を楽しむ |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場 |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場にて |
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岩場にて |
岩場にて |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場 |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場 |
岩場を下る |
浸食された岩場 |
岩場を下る |
岩場を下る走 |
岩場を下る |
岩場を下る |
岩場を下る |
万願寺分岐 |
岩場を万願寺分岐まで下り、上を振り返ってちょっと楽しかった、ちょっと怖かったをかみしめながら振り返っていた。ここから最明寺滝へと下って行く。 | |
最明寺滝へ |
中最明寺滝へ |
最明寺滝へ |
最明寺滝へ |
最明寺滝へ |
最明寺滝へ |
大聖不動尊の門と赤い橋 |
最明寺滝へ |
大聖不動尊の門と参道の赤い橋が見えてきた。ここから今日の3つ目の見所、最明寺滝へと進んでいく。沢沿いの道を進んでいくと、大きな岩がごろごろしていて沢の両側は切立った絶壁になっている。その行き止まりが最明寺滝だ。 しめ縄の大きな岩を過ぎると、絶壁の向こうに最明寺滝が見え、左奥に洞窟があり、不動明王がお祀りしてある。 最明寺滝は、落差10mぐらいで、北条時宗の父、時頼が最明寺と名乗りこの地に庵を作ったことが揺らいだそうだ。滝の奥のに祀られた不動明王にお参りする人が絶えないそうだ。 |
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最明寺滝 |
最明寺滝 |
最明寺滝 |
最明寺滝 |
最明寺滝 |
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最明寺滝 |
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最明寺滝にて |
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最明寺滝をあとに |
大聖不動尊の門 |
最明寺滝をあとに、阪急山本駅に全員無事下山した。最後のひとっ風呂、宝之湯を予定していたが、大阪府の新型コロナウイルス陽性者一日一万人を越えていることを考慮して残念し、解散にした。 2022年の楽しい山旅をありがとうございました。来る年、2023年も素晴らしい山登りができますよう皆さんのご協力をお願いします。その基本は健康です。健康こそが楽しい山旅の元です。皆さん元気で楽しい山旅を続けていきましょう。 2023年も良い年になりますようにお祈りします ありがとうございました |
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コース |
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