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| 宝剣岳 山頂にて | |
| ＭＲＣ アルプス例会 オプション | |
| Ｖｏｌ．５ | |
| 宝 剣 岳 標高2931m | |
| 宝剣山荘〜宝剣岳〜分岐〜三ノ沢岳〜分岐〜極楽平〜千畳敷 |
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| ８月１日から３日でＭＲＣアルプス例会木曽駒ヶ岳が行われたので参加した。 ３日目８月３日、ＭＲＣ本体は昨日菅の台に下りすずらん荘にお泊りで朝から帰阪される予定だ。オプション組の３人は、昨日の伊那前岳に引き続き、今日は宝剣岳を越えて三ノ沢岳に登る計画だ。 朝、目を覚ますと、昨日同様伊那前岳にご来光が拝めた。今日もいい日になるようだ。朝日を浴びながら宝剣岳の山頂を目指す。 |
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 ご来光 伊那前岳 |
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 旭日で光る天狗岩 |
 宝剣山荘にて 写真：Ｋさん |
 宝剣岳へ 写真：Ｋさん |
 宝剣岳へ |
 宝剣岳絶壁の向こうに見える三ノ沢岳 写真：Ｋさん |
 宝剣岳へ |
| 昨日は時間がなかったのでさっと登ってさっと下山したので楽しめなかったが、今日は時間もありゆっくり岩登りを楽しみながら登った。 | |
 宝剣岳へ |
 宝剣岳へ |
 木曽前岳・木曽駒ヶ岳・中岳・馬ノ背・将棋頭山 |
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 木曽駒ヶ岳・中岳・馬ノ背・将棋頭山 |
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 宝剣岳へ |
 宝剣岳へ 写真：Ｋさん |
 宝剣岳へ |
 宝剣岳 山頂（標高2931ｍ） |
| 宝剣岳山頂に到着、今日はまだ団体さんが登っていないので貸切の山頂だ。一番高い岩の上に立ってみようかと思ったが落ちたら命がないのでやめた。 宝剣岳は、標高２９３１ｍで素晴らしい展望の岩峰だ。北には、木曽前岳、木曽駒ヶ岳、中岳、馬ノ背そして将棋頭が見える。条件が良ければ、乗鞍岳や経ヶ岳なども見えそうだ。東には南アルプスが見えるはずだが今日は見られなかった。南には、空木岳、南駒ヶ岳などそこに連なる連山がよく見えた。そしてこれから登る三ノ沢岳が美しく見えていた。 |
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宝剣岳 山頂にて |
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 空木岳・南駒ヶ岳・熊沢岳岳・・・三ノ沢岳 |
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 空木岳・南駒ヶ岳・熊沢岳岳・・・ |
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 三ノ沢岳 |
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 宝剣岳 山頂をあとに |
 ミヤマダイコンソウ |
| 宝剣岳の下りはかなりトリッキーだ。宝剣山荘側、北側からの登り下りは、初心者でない限り可能と思われるが、南側の下りは特に危険が伴う岩場だ。 クサリも数多く下がっており、足場もしっかりしている。おっちょこちょいをせず、３点支持を確実に行えば滑落の心配はない。十分注意しながらそして岩場を楽しみながら下っていく。 |
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 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 イワギキョウ |
 イワベンケイ |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳の下り |
 宝剣岳 |
 三ノ沢岳分岐へ 鞍部（標高2875ｍ） |
 宝剣岳 |
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| 鞍部と思われるところまで標高差５０ｍ余り、かなり厳しい下りだった。ここで１０ｍほどの絶壁を登り返し、岩の尾根に出て小ピークの岩を数回アップダウンすると、三ノ沢岳分岐に到着する。 | |
 三ノ沢岳分岐へ 絶壁の登返し |
 宝剣岳 |
 三ノ沢岳分岐へ 絶壁の登返し |
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 三ノ沢岳分岐へ |
 三ノ沢岳分岐へ |
 三ノ沢岳分岐へ |
 宝剣岳 |
 宝剣岳 伊那前岳 |
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| 振り返りながら周囲の景色を楽しむ。宝剣岳はこちらから見ると尖ってみえ、山名のとおり宝剣と言えるだろう。昨日登った伊那前岳は、朝日でシルエットの山だ。足元には、千畳敷カールが美しく見える。 | |
 伊那前岳 |
 千畳敷 |
 三ノ沢岳分岐へ |
 三ノ沢岳分岐まであと一息 |
 三ノ沢岳分岐へ |
 三ノ沢岳分岐へ |
 木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳・伊那前岳 三ノ沢岳分岐より |
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 木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳 三ノ沢岳分岐より |
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 宝剣岳 三ノ沢岳分岐より |
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 三ノ沢岳分岐（標高2885ｍ） |
 三ノ沢岳 三ノ沢岳分岐より |
 空木岳・南駒ヶ岳・檜尾岳・三ノ沢岳 三ノ沢岳分岐より |
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| 三ノ沢岳分岐に６時４０分過ぎに到着、岩稜の山の貴重な体験ができた。ここで小休止をとり、次の山、三ノ沢岳を目指すことにした。 | |
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| 宝剣岳 基準点名：−−− 等級種別：−−− 標高：2931m 所在：長野県駒ヶ根市 地図：木曽駒ヶ岳  宝剣山 山頂 |
 宝剣岳 2931ｍ 2019.08.03 |
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コース |
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