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| 笠ヶ岳を背景に | |
| 友歩会定例会 | |
| Ｖｏｌ．５-1 | |
| 笠 ヶ 岳 標高2898ｍ | |
| 弓折岳 標高2592ｍ 大ノマ岳 標高2662ｍ 秩父平 標高2667ｍ 抜戸岳 標高2813ｍ 笠ヶ岳 標高2898ｍ 鏡 平 標高2280ｍ |
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| 笠ヶ岳～抜戸岳～秩父平～大ノマ岳～弓折岳～鏡平 | |
| ７月２６日から７月３１日の、友歩会定例会で黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳笠ヶ岳を縦走した。 ５日目の７月３０日、笠ヶ岳に登頂して笠ヶ岳山荘から抜戸岳、秩父平、大ノマ岳、弓折岳まで往路を戻り、鏡平山荘までのコースだ。 穂高連峰の大キレットから奥穂高岳辺りから、朝焼けが始まる。素晴らしい朝だ。やがて、鑓ヶ岳の北鎌尾根辺りから素晴らしいご来光だ。 |
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 槍ヶ岳・穂高連峰の夜明け |
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 槍ヶ岳北鎌尾根辺りから素晴らしいご来光 |
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 ご来光 |
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 ご来光 |
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| 笠ヶ岳は、江戸時代後半浄土宗の僧、播隆上人が再興したと伝えられている。そしてここから見た槍ヶ岳の開山を決意したと言われている。槍ヶ岳には、５回登り、岩壁にクサリをつけて１８４０年大願成就し、５５歳で大往生した。 ご来光を拝んで笠ヶ岳山頂へと登る。２０分弱で登頂。笠ヶ岳は、標高２８９８ｍで二等三角点になっている。三角点のある峰が「大笠」と呼ばれ少し離れて祠がお祀りしてある。また笠ヶ岳山荘の裏にある小さな峰が「小笠」と言われている。 笠ヶ岳山頂で３６０度の大展望を楽しみ、山荘まで下る。朝日に輝いた笠ヶ岳は黄金の山のようだ。南東方向遠くを望むとかすかに富士山が見える。富士山はどこから眺めても力と美しさを頂ける山だ。 |
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 朝陽に輝く笠ヶ岳（大笠） |
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 笠ヶ岳をバックに |
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 笠ヶ岳をバックに |
 朝陽でまばゆい槍ヶ岳・穂高連峰 |
 笠ヶ岳山頂 |
 笠ヶ岳 二等三角点（標高2898ｍ） |
 笠ヶ岳山頂にて |
 笠ヶ岳山頂にて |
 槍ヶ岳・穂高連峰 笠ヶ岳より |
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 焼岳・乗鞍岳・御嶽山 笠ヶ岳より |
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 笠ヶ岳 大笠 |
 笠ヶ岳 大笠 |
 笠ヶ岳 大笠 |
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 笠ヶ岳 祠 |
 笠ヶ岳 |
 笠ヶ岳 |
 笠ヶ岳 |
 富士山 富士山・甲斐駒ヶ岳・悪沢岳 笠ヶ岳より |
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 槍ヶ岳・穂高連峰 笠ヶ岳より |
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| 笠ヶ岳登頂を果たし笠ヶ岳山荘に戻る。記念写真、支度をして下山にかかる。今日は、往路を弓折岳分岐まで戻り、鏡平山荘までのコースだ。 今日は、良い天気で昨日見られなかった笠ヶ岳、槍ヶ岳・穂高連峰の雄姿を堪能しながら下山となった。少し雲がかかり、あれが笠ヶ岳だと推測しながら眺めた山は、今日振返るたびに素晴らしい、笠ヶ岳が望まれる。笠ヶ岳に抱かれての行動だ。併せて槍ヶ岳・穂高連峰の雄姿も相見れて素晴らしい。至福の山旅だ。 |
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 笠ヶ岳山荘にて |
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 笠ヶ岳 大笠 |
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 槍ヶ岳・穂高連峰 |
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 笠ヶ岳山荘をあとに |
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 サヨナラ笠ヶ岳 |
 笠ヶ岳をあとに |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
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 抜戸岳へ |
 黒部五郎岳 |
 抜戸岳へ |
 笠ヶ岳 |
笠ヶ岳をバックに |
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 笠ヶ岳をバック |
 槍ヶ岳・穂高連峰をバックに |
 笠ヶ岳の尾根 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 抜戸岩 |
 抜戸岩 |
 抜戸岩 |
 笠ヶ岳・抜戸岩 |
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 北ノ俣岳・黒部五郎岳・薬師岳 剱岳・立山 ワリモ岳・鷲羽岳 |
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 笠ヶ岳 |
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 槍ヶ岳 |
 槍ヶ岳 |
 槍ヶ岳 |
 槍ヶ岳 |
 抜戸岳へ |
 槍ヶ岳・穂高連峰 |
 抜戸岳 |
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 焼岳・乗鞍岳・御嶽山 |
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 笠ヶ岳も次第に遠ざかってきた |
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 笠ヶ岳も次第に遠ざかってきた |
 笠新道分岐近くの大岩 |
| 抜戸岩の間をくぐって少し変化を楽しんで、尾根をどんどん進む。笠新道分岐を過ぎ、抜戸岳分岐にやってきた。往路、曇っていたので抜戸岳の山頂はパスしたが、今日は素晴らしい天気なので登ってみた。 分岐から大小の岩が積み重なったような斜面を注意しながら登る。登り終えると尾根に出てすぐ山頂だ。 抜戸岳は、標高２８１３ｍで二等三角点になっている。山頂からは、笠ヶ岳方面は勿論、槍ヶ岳・穂高連峰の雄姿も目の辺りに眺望ができ素晴らしい。 |
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 抜戸岳分岐（標高2780ｍ） |
 抜戸岳へ |
 抜戸岳 |
 抜戸岳 三等三角点（標高2813ｍ） |
 抜戸岳 |
 抜戸岳 山頂にて |
 抜戸岳 山頂にて |
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 槍ヶ岳・穂高連峰 抜戸岳より |
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 槍ヶ岳 抜戸岳より |
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 笠ヶ岳 抜戸岳より |
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| つづく |
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コース |
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