富岡製糸場
世界遺産 国宝 
富岡製糸場
 11月2日富岡製糸場に行った。お天気の関係で日程変更したため午前中に中間道を歩いてしまった。午後の行き先は最近富に有名になった富岡製糸場の見学に出かけた。

 妙義神社から乗合タクシーで富岡製糸場へ向かった。信金前で降りて案内に従って富岡製糸場へ向かった。門を入ると、にわか受付のテントが張ってあって賑わっている。

 見学料は、1000円とかなり高い。見学券を見ると小さな文字で、見学料の60%は保存整備工事の財源に当てるそうだ。

 正面の大きな建物、東置繭所にはパネル展示やビデオでの案内が放映されている。他は建物の見学が主で建物に興味がないと面白くない。

東置繭所(明治5年築)

東置繭所

東置繭所

首長館(ブリュナ館)(明治6年築)

女工館(明治6年築)

繰糸所(明治5年築)
 繰糸所の一部の機械が並んでいるところを見学できる。繊維関係の知識のある人には大いに興味が持てると思う。よく分からないが一通り見学させて頂いた。

繰糸所内

繰糸所機械

フランス式繰糸機を使った繰糸作業(展示パネルより)

ブリュナ・エンジン 繰糸機械(展示パネルより)
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